定年も無し！更新も不要！少ない投資で独立開業もできる社会保険労務士をめざしてみませんか

社会保険労務士の仕事は行政官庁に提出する書類の作成を行い
その書類を代行して提出する業務や会社の就業規則や
労働者名簿などの書類の作成を行い代理で提出する業務、
人事や労務に関する相談やアドバイスなど
労務コンサルタント業務を行う人です。

よく行政書士試験と比べられることもありますが、
行政書士試験は学歴を問わず合格率が低くなっています。
社会保険労務士試験は学歴で受験資格がありながら、
一桁台の合格率になっています。

それだけ社会保険労務士試験難の易度が
高いことがいえます。
従って、行政書士試験よりも難しいとも言われています。

社会保険労務士にあこがれ受験する人はたくさんいますが、
合格後どのような進路をたどるのか
大きく分けて2種類あります。

一つ目は、勤労社会保険労務士です、
会社勤めをそのまま継続し、社会保険労務士の資格を生かした
業務を行うのが一般的です。

その場合には、基本給の他に、資格手当てをつける会社も多く、
一般の社員に比べて、年収などは優遇される会社も多いので、
そのような分野の仕事をしているのであれば、
是非取得したい資格です。

病院の賢い使い方を私の体験も含めてご紹介します。
病院のしくみ
 

そしてもう一つは、開業社会保険労務士です。
独立ができるというのが魅力です。
サラリーマン生活から開放を求める人達も多くいますが、
独立して得ている年収は、約500万から600万円という
数字になっています。

予想よりは少なく感じます。
普通のサラリーマンとあまり変わらないですね。
しかし、稼ぐ人は1000万以上稼ぐ人もいます。
逆に200万程度と言う人もいます。
結局のところ仕事を取れるかどうかですね。